ORDER SUIT FABRIC vol.002
Brand introduction vol.002
— お取扱生地のご紹介 —
LANVIN(ランバン)-Paris-
ジャンヌ・ランバン(1867年1月1日 – 1946年7月6日[2])によって1889年のフランス・パリで創業されたファッションブランド。パリ8区のフォーブル・サントノーレ通り22番地にジャンヌ・ランバンが開業した帽子店を起源で、ジャンヌが娘のために作ったドレスが話題を呼び、ランバンは親子服、さらにレディースファッションのブランドへと成長し、1920年代からメンズウェアの展開も開始した。帽子を被った子供の手を取るブランドロゴに、そういったバックストーリーがあるところも、実に西洋のファッションブランドらしい品格を感じさせてくれる。今や、日本向けラインの「LANVIN en Bleu」や「LANVIN COLLECTION」なども展開され、「バーバリー」などと並ぶ、最も歴史の長い部類に入る世界中で高く評価される現代服飾ブランドです。
そのランバンのスーツ生地の特徴は西洋ブランドによく見る派手さや絢爛さとは真逆の「控え目」。ファッションブランドとしてのスタンスが「エレガント」をテーマにしているため、装飾や派手な色使いの生地は少ないといえる。その艶やかでありながら、上品な印象の生地は、まさに日本人好みなものが多いとも言える。
スーツに仕立てられた艶やかで上品な服地は、まさに王道と言える品格を感じさせ、着る人をよりスマートにダンディーに魅せてくれるオススメの服地です。
※出典:Wikipedia
LANVINオフィシャルサイト
https://www.lanvin.com/
日本向けライン
「LANVIN en Bleu」
https://www.mens.lanvin-en-bleu.com/
「LANVIN COLLECTION」
https://www.lanvin-collection.com/