スーツ着心地テスト
グッドヒルの取組みをご紹介します。
今回は、異なる縫製方法を採用した2着のスーツの着心地を比較して評価するテストを行いました。
このスーツは両方同じニット素材で作られていますが、縫製方法は数年前のものと最新のものです。
テストの目的は新しい縫製方法を採用することで、ニット素材の特性を最大限に引き出すことです。
グッドヒルSHOP湖山店の中村スタッフがモニターです。
中村スタッフには1ヵ月間、2着のスーツを毎日交互に着用してもらいました。
中村スタッフは、店舗での接客に加えて、外商営業や展示会への出展も行っています。
このような移動が多い営業マンには、動きやすく着心地の良いスーツが必要です。
「もともと動きやすいニット素材のスーツですが、従来の縫製方法よりも新しい縫製方法はより動きやすく感じます。」
グッドヒルはスーツ縫製技術向上の為に、今後も研究と実験を続けてまいります。
中村スタッフ、1ヵ月間のテスト試着お疲れ様でした。
広報担当:平尾
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